一度ついたイメージと断れない性格
職場でのこと。
誰かのお土産だったのか、以前、とても可愛いお菓子の箱が事務所のテーブルに置いてあったのです。
でも、可愛い箱も中のお菓子を食べてしまえば、捨てられる運命です。
私好みの箱だったので、「これ、いただいていいですか」と聞いみました。
誰も欲しがる人はいなくて、持ち帰ることができました。
そしたらそれからというもの、
お土産やいただき物で可愛い箱が出てくると
「クミティさんこれはどう?」と必ずといっていいほど聞かれるのです。
いつしか私は「箱好き」あるいは「箱コレクターの人」というイメージが付いてしまったよう。
どう?と聞かれて、いりませんと言えない私。
ホントはいらないんだけどと思いながらも、
いただいていいですか?と、悲しいかな反応してしまいます。
箱コレクターにますます拍車がかかる!
断れない性格なのです。
箱に限らず、洋服をいただいたりすることもあります。
「似合いそう!」そう言われると、もう断れない。
嬉しい時もありますが、そうではない時も。
でもどんな時も、にこやかにいただくことにしています。
その人の好意に水を差したくないので。
いただいた洋服は活用させていただくこともありますが、
メルカリ出品という運命を辿る場合も。
どこかで誰かに使ってもらえますようにと願って♪
いただいた箱たち!

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