K's diary

60代 暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

いきなり警報音と警告メッセージ 誰のせいでもなく


昨日朝、リビングで突然、ビーという警報音のような音が鳴り始めました。
夫はとうに出勤していていませんでした。


その音は鳴り続くわけではなく、定期的に鳴るのです。
発信場所を探すも、特定できません。


そして、いきなり「電池切れです、電池を取り換えてください」いう大きな声のメッセージが流れ、びっくりして右往左往。


あらゆる電子機器を調べました。
で、音の出どころは、おそらくテレビだろうと目星をつけました。
近づいて耳を澄ますとそこから音が出ているように聞こえるのでした。


そうこうしているうちに出勤時間となり、やむなく放置して出かけました。


仕事を終えて帰宅したら、やっぱり「ビー」は鳴り続いていました。
そして飽きもせず言っています「電池切れです、電池を取り換えてください」


夫の帰りを手ぐすね引いて待ちますが、こんな時に限って夫の帰りは遅くて。


警報音とまくし立てるメッセージとともに夫に対してもイライラが出てきて。


この未解決事件?夫のせいであるはずはありません。
がしかし、なかなか帰宅しない夫に対して苛立ちは徐々に募り
「電信柱が高いのも郵便ポストが赤いのもみんなあなたが悪いのよ」的な気持ちに上書きされていくのでした。


ようやく帰宅した夫は、すぐに原因をつきとめてくれました。


テレビが置いてある場所、その真上の天井に設置してある火災報知器でした。
まさか天井だとは。


やっと解決しました。
夫へ_(._.)_