ダンボの耳になっていた
職場でふたりの女性のおしゃべりが始まりました。
Aさん、Bさんとします。
このふたり、年齢も近いので共通する話題も多いようで
話が始まると長いのです。
Aさんが公営住宅の入居申し込みをしたけど、
外れてしまったと言い出したのが話の発端。
私もその話はAさんから良く聞いていました。
再三応募するけれど、全然当たらないそうです。
そしたら、Bさんが、そろそろ私も申し込みしなきゃと言い出しました。
AさんもBさんも賃貸暮らし。
やはり「住む」ということは、今後の人生での最大の問題点。
生活費に占める家賃の割合がとても大きく、
今後、収入源が年金だけになると生活が相当厳しいようです。
ふたりとも、今はひとり暮らしという生活状況。
☆彡~☆彡~☆彡
抽選になかなか当たらないAさんの愚痴が続きます。
そしたらBさんが、突然「〇〇さんと結婚したら?」とんでもないことを提案。
思わず、私のPCの手も止まり。
そこからは、キーボードを打ちつつも、耳はそちらに集中。
〇〇さんは、仕事関係の人。
年配ですが、独身で家持ち。
Bさんの言わんとすることは分かります。
それに対して「なに言ってんのよ~」とAさんは笑い飛ばすと思っていました。
それが意外や意外、
「私、もう男性と一緒に暮らすのはイヤなのよ」
まともに返すので、そこにもびっくり。
Aさんは、過去に元ご主人との間でいろいろあったようです。
パワフルなふたりの会話にドギマギの私。
ちなみに、ふたりは70代です。
100円詰め放題で人参を買い過ぎて、内心困っていましたが
3本分、グラッセにしました。
これは今日のお弁当!
順調に消費できています!

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