娘の性格と私の性格 笑えるひと言
昨日は、久し振りに次女の家に夫と行ってきました。
2ケ月振りです。
次女には、4歳(男の子)と2歳(女の子)の子どもがいます。
その日は、午前中、4歳孫(年中)が通う幼稚園の家族参観があったとのこと。
〇〇くん、どうだった?4歳孫のことを聞くと、
次女「ちょっと進歩してた」と。
孫は、人と関わることがまだ上手くできないようです。
遊びの時間になると、
外に行って友だちと遊ぶよりも、
ひとりで本を読んでいたい方なのです。
今は昆虫に夢中で、昆虫図鑑を開くのがこの上ない楽しみ。
そこに充実感を見出しているので、
考え方によってはそれはそれで良いことですが、
心配性の私は、幼稚園生活は大丈夫なの?と
ついつい心配になってしまうのです。
でも、昨日の参観では、周りの子とも少し協調していたようです。
それが次女の「ちょっと進歩してた」の言葉になったのです。
昆虫好きの子がひとりいて、虫友ができたと。
「ちょっと進歩してた」の言い方があまりに呑気過ぎて、
「虫友」よりも笑えました。
次女は大らかというか、細かくない性格。
小学校から大学まで、ずっとスポーツをしていて、
そこから培われたものなのか、
あるいは、心配性の私を反面教師にしたからか、
親子でありながら、私とは正反対なのです。
とにかく、焦りません。
トイレトレーニングにしても然り。
私が子育てをした時は、
2歳までには、
おむつを卒業して自分でトイレに行けるようにしなければと必死でした。
当時、世間にはそんな風潮がありました。
次女は、全く慌てることなく、
トイレなんてそのうちできるようになると言い、
幼稚園の入園には間に合ったよ、と平気で言ってのけます。
2歳孫娘のトイレトレーニングが手付かずなのは当然のこと。
4歳孫は私と夫に図鑑を見せて、昆虫のことを説明してくれます。
2歳孫はところ狭しと走り回り、元気そのもの。
大らかな母に育てられる孫の幸せを思うのでした。
家族旅行で信州に行ったそう お土産をいただきました♪

このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。