憤りました…けど
職場でイライラっとしてしまいました。
それは今週の木曜日の夕方。
木曜日と言えば、一週間の中で一番疲れが出る時期。
疲れ果てていました。
そんな中、事務所でふたりの年上女性が
社長の不在を良いことに、井戸端会議に花を咲かせてげらげらと大笑い。
それが止まることなく30分、いやそれ以上続くのです。
電話もできないくらいの声の大きさ。
私、その中のひとりの仕事を最近、肩代わりしたばかりでした。
利用者さんから苦情が来て、
バッター交代(担当交代)となったのです。
降板させられた人はミスもあったようですが、
利用者さんとの相性も合わなかったようです。
社長から、やっくれる?と懇願されました。
受けたくはないですが、しょせんは宮仕えの身。
断ることはできずに渋々了解しました。
ところが、これが急ぎの対応が必要な案件でして、対応策に駆け回りました。
降板になった人、さすがに最初はしゅんとしていましたが、
降板慣れしているのか(笑)
あるいは面倒なことから解放されて肩の荷が下りたからか、
時を置かず通常モードに。
で、この大笑いでしょ。
私のイライラはMAX。
むちゃ振りされて、どれだけ駆けずり回ったと思っているのよ~
心の中で叫んでいました。
そして私、言いました!
「これから電話します!」
静かにしてください、と言う意味を込めて言ったつもり!?
ふたりは一瞬、あらっ!というような顔をしましたが、
話はまだ途中だったようで、
トーンを落とした会話が続く、続く。
一喝ではなく、一笑に付されそうな雰囲気^^;
でも、そのあとの私の気持ちときたら、
憤りを無下に表してしまった反省と後悔が渦巻いての帰宅となり、
心は千々に乱れたまま翌日を迎えるのでした。
ふたりからよそよそしくされる?と思いきや
いやいや、またまた始まる井戸端会議。
響いていなかったんだ~と
内心ほっとする、
ホント小心者の私でした。
ちゃんちゃん
シルバーレースという名前のお花のよう。楚々と咲いていました✨
私も穏やかに咲き続けたいなあ!


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