K's diary

60代 暮らし中の悲喜こもごもをサクッと書いていけたら♪

27.431m 足が気になる


野球が好きで、ほとんどの試合をテレビ観戦しています。
応援するチームは、ソフトバンクホークス。
かれこれ20年、ファンを続けています。


野球の醍醐味は何だろうと考えると
豪快なホームラン、160キロ近い剛速球、
アクロバットのような華麗な守備、などなどありますが、
私にとってはそれと同じくらいに「盗塁」も心ときめく瞬間なのです。


ホークスの韋駄天と言えば、周東佑京選手。
現在、パリーグでは盗塁成功16個でランキング1位。


成功率はかなり高いのですが、
それでも、成功させることは容易なことではありません。


先ずは塁に出ることが条件。
そして相手バッテリーの隙を盗み、自分の勘を頼りに
ベストなタイミングを掴まないといけないのです。


周東選手が塁に出ると、次のバッターのことよりも
周東選手の「足」の方が気になるのです。


走った!!
成功!!(時には失敗)
テンションあがります✨


ちなみに塁と塁の距離は、27、431mだそう。
なんと言う細か過ぎる距離でしょう。


狭ければ簡単に盗塁は成功するでしょうし、
広過ぎたら成功するのは難しいでしょう。


人間の身体能力を考えてはじき出された
吉とも凶とも出る
ドンピシャの距離なのか?と思ってしまいます。
(素人考えです)



さて、今日から一週間が始まります。
いろいろとやる仕事があります。
手のかかることもあります。


韋駄天のように
涼しい顔でスイスイと塁を進めることができればなあ!